2018.07.19更新
後遺障害の画像診断(セカンドオピニオン)
交通事故の後遺障害認定において、納得のいかない認定結果がでる場合があります。
そのような場合に行うのが「異議申立て」です。しかし、当初の認定結果が不合理で
あるとしっかり主張するためには、この異議申し立てで、「画像でこのような所見が
出ているから当初の認定はおかしい」などと、医学的な具体的主張をすることが必須
です。当事務所にご依頼いただいた場合、整形外科専門医に意見書を作成してもらう
ことが可能です。もちろん費用はかかりますが、異議申し立てで当初の認定を覆す
方法としてはこれが一番有用であると考えます。
後遺障害でお悩みの方は、是非一度ご相談下さい。
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