交通事故 離婚 不貞 不倫 慰謝料 財産分与のことを種々記載しております。

2018.03.13更新

別居に至るまでの準備が重要です。

離婚を決心し別居してから当事務所にご来所される方が多くいらっしゃいます。

しかし、そもそも離婚の意思が固まった時点で、準備にとりかかり、その上で

別居し離婚を相手に持ち掛けるのが一番ベストです。

したがいまして、離婚を念頭に行動を起こそうとお考えの方は、その時点で

まず一度ご相談いただくのが良いと思います。離婚に向けてご相談者様が

行うべき準備をお伝えし、その後の調停などでスムーズに交渉が進められる

ようにアドバイスさせていただきます。

当職が担当した離婚事件でも、事前の準備が万全であったために、ご依頼者様の望む

結果が得られたケースが多々ございます。

気になる疑問点を持ったままにせず、まずは私たちにご相談下さい。

投稿者: 松村法律事務所

2018.01.12更新

婚姻・離婚にまつわる様々な問題

夫婦間で問題となるのは離婚だけではありません。

離婚した後にも、問題が発生することは多々あります。

例えば、「離婚はしたが財産の分け方を決めずに離婚してしまった」

「離婚をして相手に親権を譲ったものの、子供が自分のところに居ついている」

など、お金や子供の問題が種々生じてきます。

このような場合にも、それぞれのケースに対応した法的手続きが整備させています。

弁護士を代理人に立てて申立を行い、冷静かつ合理的に裁判所の中で話合いを図るのが、

解決への一番の近道になると思います。

解決方法が分からない問題が生じましたら、まずは当職らまでご連絡下さい。

投稿者: 松村法律事務所

2017.12.01更新

不倫の加害者への慰謝料請求

不倫の加害者(つまり、配偶者と不倫した相手)に慰謝料請求したいが、相手の詳細な情報が不明である、という

場合があります。

しかし、例えば、氏名が分かっており、電話番号や職場が判明している場合であれば、調査の上で

交渉や裁判をしかけていくことができる可能性が高いです。

慰謝料請求をしたいが、どのように動けば良いか分からない、という場合には、当事務所にご相談下さい。

 

投稿者: 松村法律事務所

2017.11.20更新

不貞行為についての示談

慰謝料請求にもいろいろなケースがございます。

・こちらも相手も大事にしたくなくて、示談での解決を目指す場合

・相手が全くリアクションしないため、裁判せざるを得ないケース

・交渉からスタートするも折り合いがつかず、裁判になるケース

当事務所では、これらのパターンすべての事案に対応した実績があります。

ご相談者様の意向、相手側の対応を踏まえ、あらゆるパターンに柔軟に対応

して解決を目指します。離婚・男女問題・不貞慰謝料請求などのトラブルが

あれば、まずは松村法律事務所にご相談下さいませ。

投稿者: 松村法律事務所

2017.11.08更新

事務所移転のご連絡

当事務所は平成29年11月1日より、

京都市中京区丸太町通烏丸東入光堂町420番地京都インペリアルビル5階502号室

に移転致しました。

地下鉄丸太町駅出口から歩いて30秒という駅近に移転することができましたので、よりお客様に

とってアクセスしやすい環境になったと自負しております。

今後ともよろしくお願い致します。

投稿者: 松村法律事務所

2017.10.13更新

裁判上の和解<離婚・婚約破棄・交際中のトラブル>

当事務所は離婚だけでなく、婚約中や交際中の男女トラブルの解決のために、代理人として活動させていただく

機会が多くございます。

代理人同士の話し合いや調停で決着がつかない場合には、裁判に移行するわけですが、そのような場合でもなお、

判決前の「和解」で解決することは割合的にも多いです。

ここ1か月の間でも、離婚・婚約破棄それぞれについて、裁判上の和解で解決に至ったケースがございます。

解決に至るプロセス、最終的な解決の方法も事案ごとに区々です。色々な場合を想定しながら、

依頼者の方の意向に沿えるように対応しているところです。お困りごとがあれば、まずは一度ご相談下さい。

 

 

投稿者: 松村法律事務所

2017.08.23更新

<交通事故>完全な被害者の場合(過失0)の対応

追突され怪我を負った場合など、交通事故で自分に全く非が無いケースがあります。このような場合には、自分が加入している保険会社は示談代行などに当たってくれません。そのため、このようなケースこそ、我々弁護士の出番です。相手の保険会社からの治療の打ち切りや、低額での示談要請に対し、しっかりと対応し、症状固定までの治療への対応と、裁判基準での示談を獲得します。事故被害に遭われた場合には、まずは当事務所にご相談下さい。

<今月も、保険会社基準から46万円UPで示談した事例がございました>

 

投稿者: 松村法律事務所

2017.08.09更新

違法駐車等の不法占拠への対応

違法駐車に対しては、一日当りの駐車料金×違法駐車の日数分の料金を当然請求できます。

当事務所も直近の案件で、違法駐車している複数の車の所有者を調べた上で、所有者に対し、

駐車日数分の料金請求と、早急な車両の撤去を求めるという対応をしたものがありました。

我々弁護士が法的な根拠を基に具体的な請求をかけた結果、複数あった違法駐車車両も

全て撤去でき、駐車期間中の駐車料金相当額も無事全額回収することができました。

違法駐車等でお困りの場合も、まずは当事務所にご連絡下さい!

 

投稿者: 松村法律事務所

2017.06.21更新

近隣との境界トラブル 越境障害物の場合

境界を巡るトラブルのご相談も多く、今回は境界線上にある障害物についてご相談をお受けしました。

自分の土地への侵入物については、当然、所有権に基づいて排除が可能です。

訴訟も見据えて事件の着手にとりかかりましたが、幸いにも弁護士名義での内容証明郵便を送付後、

相手が直ちに対応をしてくれました。

通知1本でトラブルが解決することもよくあります。近隣トラブルについてもお気軽にご相談下さい。

 

投稿者: 松村法律事務所

2017.05.10更新

保険会社からの治療打ち切りを防止

<直近1月以内でも、当事務所が対応し治療費打ち切りを回避できた案件がございます>

事故による入院治療が終わり、病院や整骨院への通院に切り替わったタイミングで、保険会社から

治療費支払いの打ち切りを通告されるケースがよくあります。

このような場合には、医師や担当者から詳細な回答を得て、保険会社に示すことで、打ち切りを防止

できることが多くあります。

事故後の治療に保険会社がちゃんと対応してくれるのだろうか?という不安をお持ちなのであれば、

事故後すぐに弁護士に委任しておくことで、治療費打ち切りへの不安を解消できるとおもいます。

投稿者: 松村法律事務所