2018.08.13更新
不貞をした側からの離婚請求の仕方
不貞をした側から、配偶者に対し離婚の請求をする際には、自身の非を認めて
誠実に謝罪し、その上で離婚を丁寧に求めていく必要があります。
当事務所では、不貞をした側の代理人として交渉に臨み、離婚協議を整えた
ケースが多くございます。不貞をした側であれ、動いてみなければ離婚できるか
どうかはわかりません。
自分の方が不貞・不倫をしているから、、、と悩んでおられる方も、まずは
一度ご相談ください。
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2018.08.13更新
不貞をした側から、配偶者に対し離婚の請求をする際には、自身の非を認めて
誠実に謝罪し、その上で離婚を丁寧に求めていく必要があります。
当事務所では、不貞をした側の代理人として交渉に臨み、離婚協議を整えた
ケースが多くございます。不貞をした側であれ、動いてみなければ離婚できるか
どうかはわかりません。
自分の方が不貞・不倫をしているから、、、と悩んでおられる方も、まずは
一度ご相談ください。
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2018.08.10更新
不倫の証拠としてどこまで必要ですか?と尋ねられることがよくあります。
「これくらいじゃ証拠になりませんよね、、、」と弱気な感じで、音声や
レシート、ドライブレコーダーの記録などを持ってこられるケースもあります。
しかし、これらのような証拠があれば、一つ一つは証拠として弱くても、
積み重ねればしっかりと不倫関係を立証できるケースはたくさんあります。
時には音声だけでも十分あいてに不倫を白状させることができます。
今手元にある資料だけで不倫相手や配偶者に慰謝料請求できるのか?
と疑問に思っておられるのであれば、まずはご相談下さい。
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2018.07.25更新
当事者同士で話はできる状態だが、離婚の条件などをしっかり定める合意書などをどう作成したらよいかわからない。
という方からの相談も多くいただきます。そのような場合には、夫婦間で合意できた内容をお話いただければ、
合意内容に則した離婚協議書(離婚の際の条件の合意書のことです)を作成させていただきます。
もちろん、その後協議書を公正証書化することについてもサポートさせていただきます。
離婚の条件をしっかり定めていないと、結局は離婚の後に養育費請求調停や財産分与調停などの調停手続きが
必要になってしまいます。
離婚協議書をつくってしっかり合意内容を残したい、という方も、是非ご相談下さい。
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2018.07.25更新
最近解決じた事案ですが、夫側に立った離婚調停事件で、夫側が子供3人の親権を獲得する形での解決ができました。
親権は母親が優勢とよく言われるところですが、必ずしもそうではありません。
とはいえ、離婚を検討するに至った早い段階でご相談いただいていれば、という限定付きです。
離婚は、こちらに有利な手札を揃えて勝負を挑んでいかなければ損をすることが非常に多いです。
お金の面であれ、子供のことであれそれは変わりません。
親権を獲得したいと強く思っておられる方は、別居に踏み切る前に、まずご相談くださいませ。
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2018.07.19更新
交通事故の後遺障害認定において、納得のいかない認定結果がでる場合があります。
そのような場合に行うのが「異議申立て」です。しかし、当初の認定結果が不合理で
あるとしっかり主張するためには、この異議申し立てで、「画像でこのような所見が
出ているから当初の認定はおかしい」などと、医学的な具体的主張をすることが必須
です。当事務所にご依頼いただいた場合、整形外科専門医に意見書を作成してもらう
ことが可能です。もちろん費用はかかりますが、異議申し立てで当初の認定を覆す
方法としてはこれが一番有用であると考えます。
後遺障害でお悩みの方は、是非一度ご相談下さい。
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2018.06.25更新
配偶者が不倫をした際、不倫相手に慰謝料を請求することになります。
しかし、慰謝料請求をするには、最低限、相手の情報として氏名・住所を把握する必要があります。
住所がわからなければ、内容証明や訴訟などの手段に打って出ることができないからです。
よくあるパターンとしては、氏名と電話番号はわかっている。もしくは、氏名とメールアドレスは
分かっている。というパターンです。
この場合、住所が分からないので慰謝料請求をあきらめなければいけないのかというと、そうではありません。
弁護士照会という手続きを行うことで、相手の住所を把握できる可能性があります。
不倫相手に慰謝料請求がしたいけれども相手の住所が分からない!という場合でも、まずはご相談下さい。
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2018.05.31更新
当事務所ではこれまで離婚協議の中で父親側で親権を獲得した案件がありましたが、
今回、母親から父親への親権変更を勝ち取ることができた案件がございました。
従来子供の親権監護権は母親が優勢、と言われてきましたが、必ずしもそうではありません。
子の状況、子の意思なども重視されます。
とはいえ、親権変更や親権の獲得を求めていくハードルはなお高いと言ってよいと思います。
親権獲得をした上で離婚をしたいとお考えの方は、離婚協議や別居などの行動に移られる前の
時点で、一度ご相談下さい。
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2018.04.25更新
不貞慰謝料の問題が発生するのは、夫婦の婚姻関係が「破綻していない」ときに、不倫してしまった場合です。
もし、夫婦関係破綻後に不倫関係に入ったことをしっかり立証できれば、慰謝料を支払う必要はありません。
最近はラインやメールなどで夫婦間の会話がかなり綿密に記録されていることも多く、これらを証拠として
、婚姻関係破綻後に不倫関係になったのだと明確に主張できるケースも増えてきています。
最近も、このようなケースで、不倫相手の配偶者からの慰謝料請求を退け全面勝訴したケースがありました。
また、夫婦関係が破綻する前の不倫であったとしても、夫婦関係が悪化していたと認定できるケースもあります。
そのため、このような不貞慰謝料トラブルが発生している場合には、夫婦関係が破綻していたのか破綻していなかったのか、
また、破綻には至っていないが悪化していたといえるのか、をラインやり取りなどを綿密に調べて、慰謝料が発生するのか、
発生するとしてどの程度の額になるのかという見通しを立て、交渉・裁判に臨むことになります。
弁護士に相談して見通しを立てた上で、なしうる主張をしっかりした上で勝負していくことが必要だと思います。
不倫トラブルでお悩みであれば、是非まず一度ご相談下さいませ。
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2018.04.25更新
交通事故では、車両やバイクの修理代が問題になりますが、その外にも、バイク事故の場合に
問題となるのが、着ていた服やヘルメットなどの損傷の賠償、いわゆる着衣損害の賠償です。
購入時期や購入価格から、現在の時価額を算定して加害者に請求することができます。
バイク事故被害の場合にはこの着衣損害も相当な金額になることが多いですので、請求の
際には忘れないようにしていただければと思います。
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2018.04.25更新
当事務所は、夜間や土日も電話相談、予約相談を受け付けさせていただいております。
会社にお勤めの方などは特に、平日日中に相談できるところが無くお困りの方が多く、
当事務所にも夜間休日に多くのご相談が寄せられています。
また、当事務所HPは問い合わせフォームも用意させていただいておりますので、
メールでのご相談も受け付けております。
そして、ホームページ上にはネット予約ボタンを配置しており、そこからパソコン・
スマホ操作のみでの相談予約も可能になっております。
それぞれのご都合に合わせてご利用いただければと思いますので、
ご相談お待ちしております。
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