離婚について
悩んでいませんか
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不倫相手に慰謝料を
請求したいが、
住所や氏名が分からない。 -
夫の浮気と暴力に
ずっと耐えてきたが、
子どもが大きくなったので
離婚したい。 -
DVから逃れ別居したが、
調停など手続きで
居場所がバレないか不安。 -
別居したが、
別居以降相手が
生活費を払ってくれない。 -
自分は絶対に
離婚したくない。
もしするとしても
親権は手放したくない。 -
住宅ローンが
かなり残っており、
財産分与でもめている。 -
離婚したが、
相手が理由をつけて
子どもに会わせてくれない。
離婚・不倫といった男女問題で
結果に後悔してしまうのは、
対応の遅れが原因のケースもあります。
当事務所が選ばれる
4つの理由
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POINT01
トラブル発生時の
初期対応は
直通電話で即時対応離婚・不倫問題は、もつれて裁判所における調停や訴訟に発展する可能性が高いです。安心して手続きを進めることができます。
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POINT02
調停や調停不成立後の
訴訟もサポート離婚・不倫問題は、もつれて裁判所における調停や訴訟に発展する可能性が高いです。
調停や訴訟になっても全面的にサポートしますので、安心して手続きを進めることができます。 -
POINT03
アドバイスのみ、
全面的な代理まで種々選択可能アドバイスのみ
全面的な代理まで
種々選択可能調停・書面作成のアドバイスのみのプランから、全面的な代理を引き受けるプランまで、様々な選択肢をご用意しております。必要に応じてお選びください。
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POINT04
慰謝料について
妥当な金額を算定慰謝料にはケースごとに相場があります。「少ない金額で了承してしまった」「強く押されて相場より多く払ってしまった」ということのないように、ご事情に応じて妥当な慰謝料額を算定します。
皆さま一人ひとりのお悩みに寄り添います
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男性のご相談者さまから
よく伺うお悩み- いきなり寝耳に
水の離婚を切り出された。 - 妻が子どもを連れて突然出て行った。
- やってもいない家庭内暴力を
ねつ造された。 - 要求されている慰謝料が不当だ。
- 親権を妻に渡したくない。
「離婚を考えてもいなかった」という男性には、離婚という「法律問題」や調停・裁判の仕組みのご説明はもちろん、離婚後の生活設計に至るまでご相談に応じています。特に親権については、男性に不利な判断がされやすいのも事実です。しかし、当事務所では男性が親権を獲得したケースもございます。何より早めの対策が非常に重要です。実際に離婚に至るかどうかは別にして、あらゆるパターンを想定して見通しをつけておくと、よりよい結果を導きやすくなります。
- いきなり寝耳に
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女性のご相談者さまから
よく伺うお悩み- 離婚を考えているが、
子どもの養育を考えると不安。 - 夫の暴力が怖くて
誰にも相談できなかった。 - 夫から突然離婚を迫られている。
- 要求されている慰謝料が不当だ。
- 親権を夫に渡したくない。
女性が気にされることが多いのは、まず「離婚を考えていることが相手にバレないか」ということです。
当事務所は、絶対に相談者様の秘密を漏らすことはありませんので、安心してお話しください。
離婚について、様々なご不安を抱えていらっしゃるかと思います。
我々は不安を解消できるよう、丁寧にじっくりお話を伺いますので、気になることは何でもお伝えください。
そのうえで、一緒によりよい解決を考え、どのようにすべきかをアドバイスさせていただきます。 - 離婚を考えているが、
当事務所の
お悩み解決事例
- 相談内容
- 不倫を知った妻はすぐに家を出て別居。さらに、妻は弁護士を立てて離婚調停を申し立て、高額な慰謝料と養育費の請求をしてきました。こんな高額な慰謝料や養育費をすべて支払う必要があるのかと不安です。
- 解決内容
- まず、調停は第三者を交えた話し合いの場に過ぎず、請求された全額を支払う必要はないことをお話しました。そのうえで、相談者様のお気持ちを聞き、妥当な金額について検討しました。
自分の言い分も話して解決可能なラインが明確になり、落ち着いて調停手続きを進められたとのことです。結果として、養育費は相手の主張する額から500万円弱減額でき、慰謝料も一切支払わずに解決しました。 - 交渉結果
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- 500万円減額
- 慰謝料も一切支払わずに解決
- 相談内容
- 別居直前で離婚はやむを得ないが、父である自分が親権を獲得し、妻から養育費も支払ってもらいたい。
- 解決内容
- 親権については、別居後離婚に至るまで、ご自身で子どもの面倒を見るようにアドバイスしました。アドバイスを守っていただけることを確認し、別居後すぐに離婚調停がスタートしました。一般的に、父親が親権を得るのは難しいと考えられています。しかし結果として、アドバイスの効果もあって親権を獲得できました。また、妻が婚姻中に負った借金を相談者様が返済していたため、妻に清算を要求しました。清算金を交渉材料にして、裁判所基準額と比べて400万円増額した養育費を獲得できました。
- 交渉結果
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- 400万円増額
- 親権を獲得
- 相談内容
- 妻が子(未就学児)を連れて出ていき、弁護士をつけて離婚を求めてきた。
離婚はやむを得ないが、子どもとの面会だけは充実したものにしたい。 - 解決内容
- 直ちに面会交流調停を申し立て、かつ、妻側弁護士に即時の面会実施を求めていきました。
調停開始前から面会が実施され、調停内でも「同居中に父子間に強い愛着関係があったこと・同居中に父が子の面倒を相当看ていたこと」を証拠を基に強く主張しました。結果、通常の裁判所基準(月1数時間)と比較してはるかに充実した、毎週の面会実施の合意を取り付けることに成功しました。 - 交渉結果
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- 月1数時間から、毎週の面会実施
- 相談内容
- 夫のラインから不倫の事実が判明したが、不倫相手の本名や住所が分からない。
どうにかして不倫を止めさせ、不貞慰謝料も払ってもらいたい。 - 解決内容
- 弁護士会を通じた手続きである弁護士照会の手法を用いて、不倫相手の住所氏名を特定することに成功しました。その後は不倫相手と示談交渉を行い、今度は依頼者の配偶者と接触しないことの誓約と、200万の不貞慰謝料獲得に成功しました。
※不倫の事案には、「不倫相手の車のナンバーは分かるが氏名住所が分からない」というものや「勤務先までは分かるが住所が分からない」というものもあります。
これらについても、弁護士会を通じた弁護士照会の手続きでの住所特定や、勤務先への訴状送達などで、不倫相手に請求をかけていくことが可能になったケースが多数あります。 - 交渉結果
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- 200万円の不貞慰謝料獲得
- 弁護士照会の手続きでの住所特定や、
勤務先への訴状送達で不倫相手に請求をかけていく
ことが可能なケース
- 相談内容
- 夫と子の関係が悪く、また、夫の浪費が激しいことに悩んで別居に至った。
夫は浪費しつつもまだそれなりの財産を有しているはずであるが、自分からは全く財産開示をしてこない。
夫の財産を明らかにして、正当な財産分与を受けたい。
また、別居以降、夫が生活費を払ってくれなくて困っている。 - 解決内容
- 直ちに離婚調停と婚姻費用分担請求調停(別居後離婚に至るまでの生活費支払いを求める手続き)を提起し、ご依頼者様の手元にあった資料から、夫の財産に関係するであろうものを整理し、夫側に「別居日」を基準とする財産開示を求めました。
※夫婦共有財産の算定の基準日は、別居に至っている場合は「別居日」が基準となるからです。
また、夫の収入に即した裁判所基準での毎月の生活費(婚姻費用)の支払いを求めました。
しかし、夫側は「別居はもっと以前から始まっている」「妻の方こそ財産を隠し持っている」「妻はもっと稼げるはずだし、自分の収入は今後下がっていく」などと主張し、いずれの調停も不成立となりました。
婚姻費用分担請求調停は自動的に審判手続(双方の主張を基に裁判官が婚姻費用について決定を下す手続き)に移行し、当方の主張が認められました。
離婚については、調停が不成立になっても自動的に審判に移行することはないため、当方から直ちに離婚訴訟を提起し、その中で「妻側の主張する別居日が正しいこと」・「妻に隠し財産などないこと」・「夫側から開示されていない財産があるため、裁判所から銀行等に命じて、取引履歴等を開示してほしいこと(調査嘱託の申出)」を主張しました。
その結果、当方の主張が全面的に認められ、夫側が任意に開示してこなかった隠し財産が数千万にのぼることも発覚しました。
以上の経過を経て、裁判上の和解で、2000万円を超える財産分与金を獲得することができました。 - 交渉結果
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- 裁判上の和解で、
2000万円の財産分与金を獲得
- 裁判上の和解で、
- 相談内容
- 夫の度重なる暴力があったが、子がいたため、別居に踏み切れなかった。
しかし、暴力が止むことはなく、ついに別居を決断した。
それでも夫に対する恐怖心が強く、動けないでいる。どうしたら良いか。 - 解決内容
- これまでの暴力に関する資料を確認させていただき、直ちに裁判所に対し「保護命令申立」を行いました。
保護命令は、発令されれば、一定期間夫が妻・子どもに接近することができなくなり、もし保護命令に反して夫が妻・子どもに接触すれば、夫は逮捕されるリスクを負います。
ご依頼者様の身の安全を確保することが最優先と考え、別居後数日の間に、保護命令申立を行いました。
保護命令申立は緊急性のある案件ですので、申立開始から2週間程度で無事、保護命令が発令されました。
夫側は暴力の事実を強硬に否定しましたが、当方の言い分が全面的に裁判所に認められました。
保護命令の発令を受けた後は、夫側に住所を悟られないよう、妻が居住する自治体に支援措置申出(DV被害者等を保護するため、夫が住民票の写し等を取得することを制限してもらうための申出)を行った上で、住所を秘匿したまま、夫に対し離婚調停を申し立てました。
ご依頼者様の住所を便宜上当事務所と設定することで、離婚成立まで、夫に住所を悟られることなく、安心して調停に臨んでいただけました。
離婚調停では、夫によるDVがあったことを前提に話が進み、離婚慰謝料を獲得しつつ、正当な財産分与金を獲得できました。
また、父子間の面会交流も、一定期間は第三者機関(子の受け渡しや面会の付き添いを行ってくれる有料の面会支援機関)を用い、第三者機関の関与が無くなったあとも、元夫婦同士が顔を合わせることなく子を受け渡しするということで、合意ができました。 - 交渉結果
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- 第三者機関の
関与後、
元夫婦同士が顔を合わせることなく子を受け渡し - ご依頼者様の身の安全を確保するため、
保護命令申立
- 第三者機関の
ささいなことでもぜひわたしたちに
お任せください
40年以上に及ぶ
法曹経験に基づき、
確度の高い
見通しを立てられる
ベテラン弁護士
近年はネット上などで法律に関するさまざまな情報があふれていますが、「個別事例について、具体的にどうすればいいのか」は、実はほとんど知られていません。他人の似た事例を、自分にも都合よく当てはまると考えるのは大変危険です。偏った知識や情報であることに気づかず、かえって不利になってしまうことも多々あります。松村法律事務所では、ご相談内容に応じてどのような戦略を立てて対応すべきか、的確な予測を持ってお答えします。若手の柔軟さとベテランの経験の両輪をもってお悩みを解決に導きます。ぜひ一度ご相談ください。
立命館大学法学部卒業
1972年 弁護士登録(登録番号12883)
京都弁護士会所属
(重点取扱)交通事故 / 離婚相続 / 企業法務 / 宗教法人紛争 /
自治体問題 / 不動産問題
軽はずみであったり都合のよい解
釈を交えず、
状況に応じた的確な
アドバイスを
重要なのは、当事者同士では冷静に話し合いができない場合も、代理人として弁護士が加わることで、事態を沈静化できるケースが多いことです。インターネットやメールを介したご相談や出張相談にも迅速に応じ、夜間休日でも直接お電話の待機をしております。「法律に詳しい知人に質問してみよう」くらいの軽い気持ちでご連絡ください。全力を尽くして対応いたします。
北海道大学法学部卒業
甲南大学法科大学院修了
2013年 弁護士登録(登録番号48544)
京都弁護士会所属
(重点取扱)交通事故/離婚/インターネット問題 / 犯罪事件
対応 / 労働問題 / 近隣トラブル
ご相談の流れ
丁寧にお話を聞いて整理し、法的な問題点を分析して解決方法や今後の見通しについてご説明します。
その上で、正式なご依頼とされるかをお決めください。もちろんその場でお決めにならず、ご家族で協議されるなどしてからのご依頼でも結構です。
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お問い合わせ
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相談日時の決定
詳しい相談日時についてご連絡いたします。また、必要な書類などについてもお伝えいたします。ご相談者さまのご都合がよく、できるだけ早い日時で決定いたします。
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